| 平野 |
国会最後の質問でこういうことを取り上げるのは、自分は不本意ではございますが、しかし日本国の名誉、総理大臣の名誉、国会の名誉からいって、えー、取り上げる、そういう決意をしたわけでございます。 えー、G8サミットの開催と重なることを私気にしまして、最高裁判所に本当かどうか、こういう裁判が行われているかどうかということを確認しました。 訴状が手に入りましたので点検しますと、ヤフーの掲示板と同趣旨のことが書かれていました。(書類を確認する小泉の映像) まず、小泉総理は国会の首班指名によってその権限が機能するものであります。 |
| 小泉 |
ま、よくもこうもまったくデタラメな、問題が提起されるなと。 |
| 平野 | えー、小泉総理は私の指摘に対して事実を否定されたと、それで裁判は却下するようにという手続きを取ったと、えー、いうことがわかりました。 そこでですね、えー、私もそれはそれで安心しましたよ。 安心しましたんですが、やはり一国の総理に対するこういう不名誉を起こすようなことを、それをですね、えー、5月の6日の第一回口頭弁論が行われ、これは私も最近知ったことなんですが、そして第二回が明日あると、いうことにどうしてこう放置してたんですかねえ。 早く手を打ってですね、これあのー、サミットなんて主要国の首脳と会うときなんかに、やっぱりひとつの私は汚点となると思うんですよね。日本人としてですね。 いや、あの総理がっていうんじゃないんですよ。(小泉微笑む) 日本人がそういう情報出すことについて。 えーーー、やっぱり的確(テキパク)にこういうことは総理側から手を打ってですね、そういうことはないということをですね、世間に、世界に発信すべきであったと、こう思っております。 そこで、事実でないという御主張ですので、少なくともですね、まあ民事訴訟中のものについて、名誉毀損とかなんとかいうことは言えないと思いますが、ヤフー掲示板に対してですね、何とか取りやめとか名誉毀損など法的措置を取れないんですかね? それとですね、ヤフーの中にはですね、訴状に無い中傷としか思えない内容もあるんですよ。(小泉頷く) それはですね、「小泉純一郎氏は代議士二年目」これはあの、三福不動産に勤めていた頃じゃないかと思いますがね、「この時も同様の事件を起こし、この時も逮捕されている。」こんな馬鹿なことないでしょう。(小泉呆れたように笑い) 「これは相手に諸事情があるため秘すが、結局示談で処理したという驚くべきものである。」 こういう掲示もあるんですよ。 これなんか当然、訴訟の対象になると思うんですよ。 それからですね、そのー、私がゴシップ的スキャンダルを、ここを利用して暴こうなんてことじゃありませんよ。 やっぱり一国の総理大臣の人格というものは、完璧でなきゃ駄目なんですよ! そういうことがこの情報時代に流されているっちゅーことについてですね、私はもう、残念でなりません。(真面目に聞く小泉) やっぱり、私は野党でございますが、総理大臣の権威、国会の権威、国家の権威は守るべきだと思います。 どうですかー、その、ヤフーのその部分だけでも名誉毀損で訴えると、法的措置を取ると、えー、裁判に訴え、被告になってですね、却下なんてことを言わずに、積極的に討って出て下さい!いかがでございますか。 |
| 小泉 | 私はもし過去に、逮捕されてたら…いかなる事案についてもですよ?連続当選なんか、できるはずがありません。 まあ、名誉毀損といいますか、非難中傷は今でもしょっちゅうですよ。これに一々ね、対応しようたって無理です。 これは有名税と思ってあきらめるしかない。 耐えていくしかないと思うんです。 どちらを信ずるかであります。 そういうデタラメな方のことを信じるか、私の日ごろの行動を信じてくれるか、それに待つしかないと思っております。 |
| 平野 |
まあ、それもひとつの方法ですけどね。 |